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02 Process: Recruit / Selection

採用KPI設計:スカウト・歩留まり・成約率

最終更新: 2026.01.11 目安時間: 6分
項目 内容
目的 「なんとなく」の活動を排除し、数値でボトルネックを特定する
重要指標 書類選考通過数、返信率(DR)、有効スカウト通数
運用 日次モニタリングで異常値を即時検知する

1. KPI設定の基本:逆算思考

「今月何名採用するか」というゴールから、必要なアクション数を逆算します。
多くの現場では「頑張ってスカウトを送る」という積み上げ式になりがちですが、それでは目標に届きません。

逆算ロジックの例

  • 目標採用数:1名
  • 内定承諾率:50% → 必要内定数 2名
  • 最終合格率:50% → 必要最終面接数 4名
  • 一次通貨率:30% → 必要一次面接数 14名
  • 書類通過率:20% → 必要応募数 70名
  • スカウト返信率:5% → 必要送信数 1400通 ??

こうして計算すると、「1400通も送れない」という現実的な壁に当たります。
そこで初めて、「返信率を5%から10%に上げるには?」「書類通過率を上げるには?」という質の改善(歩留まり改善)の議論が生まれます。

2. ダイレクトリクルーティング(DR)のKPI

スカウト活動においては、以下の粒度で管理する必要があります。

  • ターゲット母集団: そもそも送信できる相手が何人いるか?(枯渇していないか)
  • 送信可能数(日次): 1日に無理なく送れる数は?
  • 返信数目標: 週次で何件の返信があればオンスケジュールか?

チェック項目:スカウト文面の質

  • ターゲット候補者の「転職理由」を踏まえているか?
  • 一番伝えたいことが「件名」に集約されているか?(開封率に直結)
  • 全体の分量は適切か?(スマホでスクロールせずに読めるか)

KPIダッシュボード構築支援

スプレッドシートやNotionを使った、運用しやすいKPI管理体制を構築します。

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